製作・施工の裏側｜看板製作や看板のデザイン・撤去工事をご検討の方は、看板ホットラインへご相談下さい。

ステンレス切り文字の前日の仕込みです。
タップを立てた切り文字にボルトを付け、翌日の設置がスムーズに行えるように備えます。

お客様のご要望により特注サイズのスタンド看板を製作致しました。

アルミ製スタンド看板
サイズ：W900×H1,400mm（全高）

オプションでアジャスターをつけていますので移動しない時にはしっかりと固定できます。

受付等に置く、カウンターサインを製作させていただきました。

平板に関してはお客様で両面テープで設置するとの事です。
曲げ角は45度くらいまでは曲げることが可能です。

アクリル板の3mmを加工しております。幅は最大でも800mm程度となります。

曲げたアクリル板に塩ビのシートを貼っております。

【サイズ】
W750×H200×D100mm程度
W750×H200mm
W300×H150×D80mm程度

弊社で設置した自立看板の基礎部分をさらに補強しています。

近年の台風は過去に例のない強さの為、不安を感じられたお客様のご要望により、砕石を敷き詰めてコンクリートを流し込み、後ろのコンクリートにも金物で止めています。

４ｍ以上の看板は構造計算を行わないとなりませんが、その構造計算上の風圧計算でも過去に例のない強さの台風ですと、計算以上の力がかかってしまい倒れるおそれもあります。

年月が経っている看板を一度近くの業者に点検してもらうことをお勧めします。

内照明式壁面看板の製作の様子になります。

こちらの袖看板の本体はスチールで骨組みをした弊社工場での自作となります。

ビルのテナント案内集合看板製作の様子になります。

完全オリジナルの内照式看板になります。
骨組みはアルミの角パイプで作成、上下側面はアルミ複合板にカッティングシートを貼ったものになります。

動物病院様のチャンネル文字製作の様子になります。

焼肉店舗様の壁面看板の製作の様子になります。

骨組はスチール製で表示面は3mmアルミ複合板にインクジェット出力シートを貼っております。

カルプ文字の製作の様子になります。

カルプ材（発砲ウレタン樹脂）で立体文字を作っていきます。
カルプ文字は基本、表面は単色シートかインクジェット出力シートの貼り込みです。
側面に色を付ける場合は塗装を行います。

ビル袖看板の設置の様子になります。

建物をたてる際から打ち合わせをさせて頂きました。袖看板を設置するために必要なブラケット（今回はH鋼）を建築時に出してもらう事により丈夫なブラケットとなっております。

歩道に突き出している為、道路占用の許可書も取得しております。（図面は弊社、申請はお客様）

建築時には電線が邪魔でしたが電線を業者に動かしてもらい、クレーン車と高所作業車で設置させて頂きました。
警備員を配置して作業致しました。

老朽化した自立看板の撤去を行いました。

ラフタークレーンで吊るした状態での作業となります。

酸素溶断機で分割しながら撤去しました。

弊社で設置していない看板ですと、地面にどれくらいの基礎が埋まっているか分からない為、土のところで看板の根本を切断処理する形になります。

マーキーライト看板、弊社で製作した袖看板になります。

φ300mmのサイズの内照式袖看板が既製品にはなかった為、正面発光チャンネル文字（フチ付き）を両面仕様で袖看板にしています。

つなぎ目の部分にダイノックシートを貼ることにより、つなぎ目をなるべく目立たせないように工夫しております。

マーキーライト看板はLED電球を逆チャンネル文字に仕込むような形での製作となります。

塾の屋上看板になります。

屋上の床面に穴を空けないという条件の中での工事です。
防水を壊さないために、置き基礎にて設置
コンクリートの塊は、かなりの重量です。
下敷きには、ゴム材を挟んであります。

照明装置は、ＬＥＤ灯光器

チャンネル文字を付けるための下地作り

ネオンは１本のガラス管を曲げて作ります。

バーナーであぶり曲げていきます。

ガラス管をあぶっては曲げて、型紙に合わせを繰り返します。

最後に電極を取り付けます。

上の写真から


１、ポール看板の支柱です。
タバコの箱を上に置いてみました。太さは約４６ｃｍあります。


２、３、看板を取り付けるためのブラケットなどを溶接します。


４、設置場所に基礎工事を行います。一回目の基礎は終了して出ているアンカーと支柱をドッキングさせます。
その後、再度コンクリートを入れます。

この看板は、設置してから２０年以上が経過しており中の骨は錆等の、アクリル板も劣化が進んでいました。
元々、内部照明式の看板でしたが、台風による強風のためアクリルが破損しメンテナンスに入りました。
中骨を溶接して補強、錆止め塗装を行いました。
強風が吹くので、強度がある外部照明式に変更
照明は、大型サイン専用のものを使用して照度も充分です。

基礎が完成して、支柱と表示面を取り付ける骨組みを組んだ所です。
これから仕上げに入ります。

本体は組みあがり、照明器具のホルダーの取り付けも終わりました。
ちゃんと点灯するか、不良品は無いか確認します。
問題が無ければ、ＦＦシートをテンションをかけて張り込みます。
表示部分は、この後の作業になります。